対面でもオンラインでも、人に接する時に最も重要なことは​「相手の視点に立ったコミュニケーション」の実践です。その事を「頭で理解している」と「実践できる」は大きな違いです。​キャプランは貴社の課題をヒアリングし、オーダーメイドの研修をご提供します。​オンライン上でできること、できないことを踏まえた上で​相手に配慮したコミュニケーションの「取り方」から​好印象を与える「表現力」を磨くトレーニングまで一貫して行い、​より良い信頼関係構築の実現をサポート致します。​

Web会議システムを活用したオンライン研修

キャプランでは全ての研修でWeb会議システムを活用したオンライン研修を実施しています。集合型の研修ノウハウを活用して、オンライン研修に合わせたカリキュラムのブラッシュアップを行い、オンライン研修でも従来と同様の効果を発揮できる形で提供しています。また、オンライン研修のためのフルHDカメラや専用マイクなどの機材を使用してストレスない映像・音声での研修をご提供致します。下記の4分野以外にもオンライン会議を効果的、効率的に進めることができるよう、オンラインを通しての自己表現力を磨き、円滑なオンラインコミュニケーション力を身につける「オンラインコミュニケーション研修」などさまざま研修サービスを行なっています。

主なオンライン研修メニュー

信頼関係構築に向けた主体性のある​

これからのビジネス会議

オンラインでの顧客との会議を効果的・効率的に進めることができるように従来の対面での会議との違いを整理し、オンラインを通しての自己表現力を磨き、円滑なオンラインコミュニケーション力を身につけます。一方的な講義ではなく、受講者全員が参加する研修です。

 

研修で得られる効果

01

オンライン会議システムを使用したビジネス会議が急速に広まる中、相手に良い印象を与え、正確で円滑なビジネスのために気を付ける点は何かを確認し、オンライン会議の基本を知る。

02

形式の押し付けではなく、相手の立場に立った気遣い、心遣いから自分に何ができるかに気付き、自分自身と属する組織への信頼感を高めるオンライン会議の実践者となる。

「これからのビジネス会議」カリキュラム

オリエンテーション
  • 参加者自己紹介

  • オンラインで会議で困ったこと(事前課題)

  • オンライン会議の目的は?

  • オンライン会議のメリット/デメリット

  • そもそもマナーとは何か?

オンライン会議の流れ
  • 事前準備  ​

    • 設定/招待/ネットワーク環境、背景/身だしなみ、姿勢、映り方​

  • 会議スタート​

    • 入室のタイミング/進行役の役割/話し方・聴き方/資料共有​

  • クロージング​

上司と部下のコミュニケーションのズレ​

これからの報告・連絡・相談

リモート下において“報告・連絡・相談”のあり方が問われています。対面ですぐに質問をしたり声をかけたりできない状況の中で“何を使って、どのように”報告・連絡・相談をすることが現環境下において適切といえるのか、これまでの経験を検証し課題を整理することで、望ましい報告・連絡・相談のあり方を考え実践に移せるように導きます。一方的な講義ではなく、受講者全員が参加する研修です。

 

研修で得られる効果

01

リモート下における報告・連絡・相談の在り方を構築でき、主体的に上司に働きかけることができる。

02

組織、チーム内でお互いにストレスなく、報告・連絡・相談ができるようになる。

03

自分を取り巻く周囲との人間関係の質を高めることができる。

「これからの報告・連絡・相談」カリキュラム

オリエンテーション
  • グラウンドルールの説明

  • 本日の研修の目的

  • 今日の気分と自己紹介

リモート下における報連相の現状を検証する
  • 報告・連絡・相談の違い、またリモート下と対面との違いを確認

  • リモート下における報告・連絡・相談の仕方で、上司と連携が取れているか

  • 現在、どのように報連相を実施しているのか、区分に従って現状を整理する​

    • 報告・連絡・相談それぞれに、​「何を使って、何を、誰に、実施しているのか」「現状における課題を洗い出す」​

リモート下における適切な報連相のあり方とは
  • 自分が報告を受ける、指示をする立場であったら、どのような報連相が望ましいか。​

  • 「何を使って、どのように」を具体化する

  • 講師からのアドバイスを踏まえ、具体的な方法を見出す​

本日の研修における気づきを共有
  • 行動計画表の作成

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