SAP SuccessFactors

企業戦略を成功へと導くタレントマネジメントソリューション

貴社のニーズに対応した機能から使い始め、段階的に拡張していくことが可能です。
「SAP SuccessFactors」の豊富な導入実績をもつキャプランが、スムーズなシステム導入を支援します。

特長

Feature

Point
1

早い

3点において従来型システムよりも「早い」
(1)製品の進化スピード(年4回自動バージョンアップ)
(2)導入期間が1~4ヶ月
(3)変更対応スピード(本稼働中のシステムを変更可能)

Point
2

安い

ハードやソフトを所有してメンテナンスする必要がないので、総所有コスト(TCO)が低い。初期導入費用と年間利用料(ユーザ単価×ユーザ数)でよい。

Point
3

柔軟

初期導入時も、本稼働後にシステムに変更を加える場合にもパラメータ変更で柔軟かつリアルタイムにシステムを改良していけます。

Point
4

安心

全世界6,600社以上、日本では100社以上での利用実績があり、政府機関や金融機関でも利用されており、セキュリティ面で安心感が高い。

このような悩みを解決します

Case

  • 悩み
    1

    人材情報が散在していて、分析が困難

    グローバルな統一情報基盤としてサクセスファクターズをお使いいただくことにより、横串での分析が容易になります。レポート機能も充実しています。

  • 悩み
    2

    目標・業績評価業務が紙やExcelでは大変

    目標のカスケード(上位目標を細分化して部下へアサイン)やライブラリ(各部門の目標サンプル)があり、業績評価を効率的に楽しく行う機能(コメントサンプルなど)も充実しており、ワークフローのどこで評価が止まっているのかもリアルタイムに把握して遅延している人にアラートを発信することができます。また、蓄積されたデータを縦・横・斜めに分析できますし、Excelなどにエクスポートも可能です。

  • 悩み
    3

    後継者がきちんと育成されているのかが見えない

    後継者組織図により、現職者の状況を把握し、後継者の有無、準備状況、評価履歴などを9 box(標準は縦軸が潜在力、横軸が業績評価結果)にてビジュアルに把握できます。

    SuccesFactorsでできること

    Function

    機能
    1

    社員プロファイル、Jam(社内SNS)

    社員の基本情報や経歴情報(学歴、職歴、スキルなど)を可視化し、レポートラインベースの組織図を作成し、人材検索へとつなげていけます。
    またJamにより、社内でグループ(公開・非公開)を作り、ドキュメントや動画などを共有し合い、組織を活性化してコラボレーションを促進します。

    機能
    2

    目標管理、パフォーマンス管理(業績評価)

    組織全体で目標のベクトルを合わせ、戦略実行を確実なものにしていきます。目標達成のボトルネックも可視化できます。
    そうやって立てた目標についてワークフローに基づいた評価を行うことができます。能力行動評価も実施できます。

    機能
    3

    後継者計画+キャリア開発

    重要ポジションに関して、現職者が辞めそうかどうか、辞めた時の影響度、将来のリーダー候補か否かなどを可視化し、その後継候補者の有無と準備状況も把握できます。
    キャリア開発では、各自の学習・開発計画を立案でき、さらに自分の最新評価結果と現在のポジションに求められるスキルとのギャップや将来就きたいポジションに求められるスキルとのギャップも可視化できます。

    機能
    4

    ラーニング

    インストラクターによる研修やEラーニングなどについて、受講管理を行うことができます。プロフィールを事前に登録しておくことで各社員の状況に合わせてトレーニングコースを自動的に割り当てることも可能です。またコンテンツもクラウド上で管理することもできます。

    導入プロセス

    Process

    最適なシステム構成を実現するため、当社の経験豊富なコンサルタントが機能に関する説明、システム設定作業、システム管理者へのトレーニングなどを実施します。

    Phase1. プロジェクトキックオフ
    • プロジェクトの目的の確認

    • 体制と役割分担の確認

    • 導入スコープ、作業範囲の確認

    • 定例会の運営スケジュールの確認

    Phase2. 要件確認
    • 導入スケジュールと個別タスクの確認

    • システム仕様と機能に関する説明

    • 設定事項の確認

    • 課題管理表にて抜け漏れを防止

    Phase3. ウォークスルー
    • パラメータ設定書への記入

    • 変更内容についてパラメータ設定書を更新

    • 実際のシステム画面の確認

    Phase4. テスト、トレーニング、データ移行
    • テスト項目、テストシナリオの確認

    • システムテスト結果の共有

    • 本番用データの作成・アップロード

    • システム管理者へのトレーニング実施

    Phase5. 本番稼働
    • エンドユーザへの説明・アナウンス

    • ヘルプデスク対応

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