体系的に学び、世界標準の国際資格を取得する
WSET認定講座
ワインのスタイルやぶどうの品種、WSETテイスティング法、料理とワインの組み合わせなどの基礎知識を学ぶ入門編です。まずは日常的にワインを選べるようになりたい方にもおすすめです。
WSET方式で主要なブドウ品種や産地のワインとスピリッツの知識を深めていきます。重要な分類やラベル用語についても学んでいき、ワインリストを見るのが楽しくなります。
ワインの世界をより深く掘り下げ、環境や品種、栽培醸造方法の違いがもたらすワインの品質評価について「なぜその結論になったのか」を理論的に導き出していきます。
WSET修了コースのDiplomaは、ワインのオールラウンドなプレミアム資格として世界に認められています。Diplomaを取得するとワイン界の最高峰資格マスターオブワインを目指すこともできます。
初めて日本酒について学ぶ方を対象に、日本酒の概論を実践的に紹介します。日本酒の主なスタイルやタイプを視覚・嗅覚・味覚を通して学び、風味と香りに影響を与える重要な要素について理解を深めます。
日本酒について十分な知識とテイスティング能力をお持ちの方を対象に、日本酒の主要成分と生産技術の違いがもたらす酒のスタイルや品質評価について本質を見分ける力をつけます。(英語のみ)
世界のワイン資格に挑戦したい
*This course will be conducted in English ONLY/The Italian Wine Scholar education program is an Italian wine course designed to provide committed students of wine with the most advanced and comprehensive specialization study program on Italian wine bar none!
During this course you will tour the main regions of Spain, exploring the World famous regions like Rioja and Priorat and discovering the World that lies beyond them.
バロッサ・ブドウ&ワイン協会 (BGWA) が作った2.5時間の導入講座、バロッサ・ワインスクール・レベル1を開催いたします!ワインを試飲しながら、バロッサの歴史と地形、気候、主な品種やこの地域の多様性を紹介いたします。最後に認定試験も行います。
シャンパーニュ委員会(CIVC)共催のシャンパーニュアカデミー。CIVCが提供する独自の資料と厳選したシャンパーニュ教材を使用し、体系的にシャンパーニュの知識を深めていきます。
ドイツワイン歴史、葡萄品種、独自性、典型的なワインスタイルなど説明します。ビギナー講座とアドバンス講座を開催しておりますので、ワインラバーからプロフェッショナルまでお楽しみいただけます。最後に認定試験も行います。
北海道から九州まで全国40都道府県以上の土地にある日本のワイナリー。その数は約350件程ですが、現在も増え続けています。こちらの入門と中級の講座では日本ワインの多様性と将来性を読み解いていきます。
楽しみを広げる講座
In this series of three seminars Ettore Donadeo, Rioja Official Educator and DipWSET, is going to lead you through the region to explore the different areas, the styles of wines, the major and minor varieties, the role of the Consejo regulador, the past and present trends, and much more.
旅するようにヨーロッパチーズを産地ごとに巡って美味しく学んでいきます。この講座はチーズをより楽しむために同産地のワインについて、WSET Level2レベルで産地解説そしてテイスティングをします。
ワインをさらに探求する
人気講師によるワインサロン
初級者から上級者まで、1日から楽しめる
特別講座

【特別講座】3/23(水)19:00~20:30 オーストリアワインは、日本での輸入量は13位とまだまだ認知度が高くないワインですが、世界一厳しいといわれるワイン法と、ワイン生産国の中で最もオーガニックの生産者の比率が高い生産地です。今回は風光明媚な南の産地であるシュタイヤーマルク州と、世界的にもほぼ唯一と言える首都の銘醸地であるウィーンを取り上げて、2つの地域に属する4つの特色ある生産地で栽培されるオーストリアの固有品種、また、土壌、気候などの特色も含めて解説いたします。

【Seminario Online】12/23(Gio)19:00~20:00 ※イタリア語オンラインセミナー In questo seminario esploreremo i vini delle DOCG Chianti e Chianti Classico, esaminandone le diverse storie e i diversi stili. Disponibile anche il set dei tre vini in degustazione, fino a esaurimento scorte.

【特別講座】12/23(木)11:30~13:30 大正十三年創業、天ぷら一筋に九十余年の歴史がある「つなはち」。創業以来のこだわりの味と技を守り、豊かな海の幸に季節の野菜を添えて、旬の味わいを淡い衣に包んで揚げる天ぷらは、一見シンプルでありながら、そこには日本人独特のきめ細やかな感性が生きています。

A 5 lessons introductory course to Italian wines. Four lessons will take place online, the final day in Tokyo will be for the tasting and the exam.

【特別講座】7/26(月)19:00~20:30 WSET レベル2からディプロマまで幅広いレベルの方にご参加いただけます。カリフォルニアブランド、ワインビジネス、D3理論、テイスティング試験対策にも適しています。ほとんど英語で行いますが、日本語でも質問頂ける分かりやすく楽しい、カジュアルなスタイルで行いますので、ワイン愛好家や英語が得意でない方でもどなたでも大歓迎です!

【Seminario Online】6/26(Sab)14:00~15:00 ※イタリア語オンラインセミナー In questo seminario esploreremo i principali vini del Nord Italia, le tecniche di produzione e i differenti stili. Disponibile anche il set dei tre vini in degustazione, fino a esaurimento scorte.

【特別講座】5/29(土)15:00~16:30 前回大好評を収めた大橋MWのテイスティング・マスタークラス。遠方で来れない方や満席で入れなかった方々からの強いご要望により、オンラインでセミナーを実施いたします。

【特別講座】5/21(金)19:00~20:45
今年は南アフリカの冷涼気候産地で栽培されるブルゴーニュ品種に特化して、産地や品種の特徴、スタイルと品質、料理合わせに迫ってみたいと思います。

The WSET Level 1 Award in Spirits is intended for people who have little or no prior knowledge of spirits. It is designed to provide a sound but simple introduction to spirits. The qualification will assist those who need a basic familiarity with the main styles and categories of spirits, for example people who work with spirits as part of a larger beverage portfolio, in the retail and hospitality sectors.

【特別講座】2/12(金)・3/12(金)19:00~21:00 ※同じ内容です。前回大好評を収めた大橋MWのクオリティー・アセスメント(QA)・マスタークラス。今回のテーマとなるのは、何と「自然派ワイン」です。

【特別講座】6/18(土)15:00~16:30 WSETの主眼はUnderstanding wineということにあり、つまりそれは「Cause&Effect」を示すことにあります。実際のLevel4の採点においてもFact(客観的事実~暗記対象)のほか「Cause&Effect(理解しているかを確認する)」の双方の点にチェックが入り重要なポイントゲッターとなりえます。Cause&Effectを確実に、着実に書いて点数を積み上げていくことが大切で、その小さな積み重ねで着実に合格点にたどり着くことができるのです。今回は私が、受験生時代に書き溜めてきた『Cause&Effect集』を皆さんにご紹介させていただきます。

【特別講座】5/26(木)19:00~20:30 リオハは長くスペインワインの中心的存在であり、Diploma試験でも頻出の重要産地です。かたやプリオラートはワイン造りの歴史は長いものの、現在の地位に上り詰めたのは比較的最近、カリスマ的存在のワイナリーたちの存在があったからこそとも言えます。それぞれ別々の歩みをしてきたリオハとプリオラート。今、これら二つの産地が激動の時期を迎えています。この2つの産地で今何が起きているのか。そしてその背景にあるワイン業界とグローバル市場の大きな流れとは何なのか。今回はそれを紐解いていきます。

【特別講座】4/28(木)19:00~20:30 ボルドーといえば、D3を勉強する上で避けては通れない最重要産地の一つです。その名声や品質の高さから常に世界のトップを走り続け、1855年のメドック格付け以前から変わらず進歩し続けています。その根本的な強さの秘訣は、ボルドーが地政学的に有利な場所にあり、世界中から優秀な醸造家が集結し最先端の技術を提供し続けているからであると思います。

【特別講座】4/10(日)10:30~16:30 Diploma 受験生にD3 Theoryの概略、新出題傾向と対策、問題の読み方、答案作成方法と合格するコツをお伝えし、その後グループエクササイズを通じて答案で必要とされるものは何か?を実感していただく講座です。

【特別講座】4/16(土)・17(日)10:00~13:00 2022年5月に実施されるDiploma D3(世界のライトワイン)認定試験に向け、テイスティングに特化した対策セミナーを開催します。合格するには"結論に至る過程"の書き方が重要です。「なぜその結論になったか?」を、コメントの中からエビデンスを積み重ね、基本知識にリンクさせながら論理的に導き出します。また、試験官の意図を的確に推測し、求められているポイントを効率良く時間内に書き上げる練習をします。
![Diploma D2 受験準備対策 Wine Business解説講座[全2回]]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_special_200528_diplomaD2List.jpg)
【特別講座】4/23(土)・5/14(土)10:00-12:00 初歩的なビジネス領域(ミクロ経済学、マーケティング、ファイナンス、経営戦略等)が苦手なDiploma 受験生もいらっしゃると思いますので、具体例を踏まえ難しい話は抜きにして、分かりやすく説明し、答案の作成方法も解説します。尚、当日はD2テキストをお持ちください(PC,タブレットなどでもOK)。
![D4|Sparkling Wines Tasting対策セミナー]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_wset_diploma-unit5tasting_seminar_list.jpg)

![Diploma Study Session vol.57 -丸尾編-]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_special_2202_main_d3maruo.jpg)
【特別講座】3/5(土)15:00~16:30 「世界のリースリングの現状」と題し、ドイツ、アルザス、オーストリア、アメリカ、オーストラリア等のリースリングを取り上げ、その特徴につき、気候、地勢、栽培・醸造の視点をも踏まえ、分かり易く、整理したいと考えています。また、同時に、これらの知識を活用することにより、様々なリースリングに対するテイスティング能力の一層の向上を目指します。
![Diploma Study Session vol.56 -宮下編-]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_wset_diploma_unit3theory_workshop_list.jpg)
【特別講座】2/15(火)19:00~20:30 テイスティングとセオリーを理論的に繋げることはとても重要です。色合い、フレーヴァー、酸やタンニンのレベルなどSATに基づいて機械的に評価していくコメントそれぞれには、理論的に裏付けられた背景があり、それぞれをセオリーの考え方の基本となる6factorと言われる要素に落とし込むことができます。別々に勉強しがちなこの二つを結び付けることは、ワインを理論的に理解することの近道です。
![Diploma Study Session vol.55 -寺尾編-]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_special_2201_main_d3terao.jpg)
【特別講座】1/25(火)19:00~20:30 今回は、最近注目の生産地である米国ニューヨーク州とカナダのオンタリオ州に焦点を当て解説致します。冷涼効果はPremium Wineの必要条件ですし、逆に寒さが厳しい環境であれば、その厳しい環境を和らげる Natural FactorやHuman Factorが問われます。また、ワイン業界を取り巻く環境は大きく変化しており、テロワールの時代、第三世代、サステナビリティ、温暖化、ワインツーリズム、都市型ワイナリーなど、様々なキーワードがありますが、それを体現しているのが、この2つの生産地です。
![Diploma Study Session vol.54 -手塚編-]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_special_211218_d3tezuka_1.jpg)
【特別講座】12/18(土)16:30~18:00 南アフリカには、多様なブドウ栽培環境、ニューワールドの中では比較的長いワイン作りの歴史、ワインに関するさまざまな活動等があり、気候や土壌等の環境面だけでなく、KWVが独占していた時代から新興ワイナリーが勃興し、現在に続く社会的な動き、ユニークなワイン法やサステナビリティ等への新しい取組み等、様々な切り口で興味深く見ることが出来るワイン産地であると思います。
![Diploma Study Session vol.53 ー辻本編ー]](https://www.caplan.jp/image/wine/class_special_211125_d3tsujimoto_1.jpg)
【特別講座】11/25(木)19:00~20:30 1970年代以降はワインジャーナリズムの発展により世界中の産地が、同じ方向を向いて歩み始めました。2000年代後半以降はトレンドの揺り戻しや、細分化、多様化が進むなどの世界中の産地に共通する大枠があります。直近40年を網羅的に捉えてみましょう。大枠と照らし合わせながら、各産地の流れをなぞります。