2020年9月2日
キャプラン株式会社

2020年8月27日(木)に法政大学大学院の石山恒貴教授を招き、視聴者参加型ウェビナー「戦略的なタレントマネジメントが日本型人事で機能する条件とは」を開催しました。本セミナーに参加された145社の経営者や人事担当者に向け「戦略的タレントマネジメント」に関するアンケートをウェビナー視聴前後で実施しました。
※本調査を引用いただく場合は、「キャプラン調べ」とご記載ください。

セミナー参加者概要

  • 2020年5月に実施した「人事データの活用状況について」のアンケート調査結果(※)に表れているように一般的にタレントマネジメントシステムの導入は、従業員数規模に比例した導入傾向が見られる。一方で、今回の「戦略的タレントマネジメント」をテーマにしたセミナーへ参加された企業は、従業員規模に偏りもなく、すでに導入済み企業も約4割にとどまっている点から「タレントマネジメント」という概念が広く浸透し、関心の高いテーマであったと考察される。

 
 

問:タレントマネジメントの運用で重視している領域、または今後の導入で重視する領域は?(複数回答)

 

問:タレントマネジメント運用の現状課題、想定課題は?
(複数回答/セミナー受講「まえ」と「あと」で実施)

 

問:ご興味のある人事系(HRテック)ツールをお選びください。(複数回答)

 

問:本日のセミナーを通してご質問、ご感想等をお聞かせください。(自由記入)

  • 日本型人事管理とSTM・GTMの違いが分かりやすかったです。他社事例の紹介もあったので非常に参考になりました。

  • なんとなく理解しているつもりだったものが今回のセミナーで具体的に理解できたので良かったです。また、他社事例なども話を聞くことができて大変参考になりました。ありがとうございました。

  • 「タレントマネジメント」という言葉について理解がクリアになりました。また、ジョブ型メンバーシップ型の2項対立の不毛さが大変良くわかりました。