企業のタレントマネジメントや人事アウトソーシングを支援
キャプラン「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2015」連続受賞

キャプラン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 森本宏一）は、SAPジャパンが主催する「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2015」において、ライセンス再販だけでなく人事アウトソースサービスを企業に提供し、新しいLoB（Line of Business）アプローチを行い、新規導入を実現させたことを表彰する“LoBソリューション・アワード”を受賞しました。キャプランがタレントマネジメントシステムの導入において受賞するのは5年連続となります。

従来の勤怠管理を目的とした人事システムではなく、最適な人材配置や必要な教育研修、後継者計画などの立案が可能な新しい人材マネジメントシステムとして「タレントマネジメント」を導入する企業は年々増加しています。また、採用をはじめ、人事制度設計や教育研修、労務管理など、企業では人事業務をアウトソーシングするニーズが高まっています。

この度、キャプランは「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2015」において、従来のライセンス再販だけでなく、人事アウトソースサービスを提供し、新しいLoBアプローチを行うことで、企業の新規導入を実現したことを表彰する“LoBソリューション・アワード”を受賞しました。

キャプランは、2010年よりタレントマネジメントシステム「SuccessFactors®」を活用した人事コンサルティングサービスをスタートし、2014年からはSAPが認定するクラウドに関する国内初のBPOパートナーとして企業の人事関連業務に関するクラウドソリューションの導入支援を開始しています。

キャプランは今後も、企業の人事戦略を「採用」「システム」「教育・研修」など、総合的に支援してまいります。

パソナグループは、1984年に香港に進出して以来、アメリカ、カナダ、中国、台湾、韓国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、インドで人材サービスを提供しており、その地域は現在12地域41拠点。各国の現地法人では、日系企業を中心に国籍を問わずグローバルに活躍できる人材の採用および教育・研修や海外駐在員の管理業務、BPOサービス、グローバル人事コンサルティングサービスなどを提供し、日系企業の海外進出を人事面から支援している。