eラーニングプラットフォーム 「SAKU-SAKU Testing」不正受講防止機能  | サクテスAIMONITOR

eラーニングの「本当に学んでいるの?」という課題を解決

サクテスAIMONITOR(アイモニター)は、eラーニング受講前に本人認証を行い、受講中もリモート監視をし続けることで不正を検知するAI × クラウドサービスです。AIによるリアルタイム監視で、なりすまし・離席などの"ながら受講"を防止します。

受講者の状態をAIが自動で検知・記録し、研修の品質と信頼性を高めます。管理者の負担を軽減しながら、不正受講や集中度の低下を可視化。オンライン研修の品質保証と効率的な運営をサポートします。

サクテスAIMONITORの特長

1

スマートフォンによるスムーズで確実な本人認証

受講者はスマートフォンから顔写真と身分証明書を登録するだけで、厳格な本人確認が完了します。アプリのインストールは不要で、eKYC(eKYC=electronic Know Your Customer=電子本人確認)技術により正確かつスピーディに本人認証を行います。受講前の不正防止を徹底し、信頼性の高い受講環境を提供します。

2

AIがリアルタイムで見守る安心の受講環境

オンライン研修において、受講者がきちんと参加しているかを把握するのは難しい課題です。サクテスAIMONITORは、AIが受講者の動きをリアルタイムで分析。離席や複数人の映り込みなどをを自動で検知します。AIが常に公平で健全な研修実施をサポートすることでオンライン研修の信頼性が高まり、安心して研修を運用することができます。

3

アプリ不要でどこからでも利用できるマルチデバイス対応

PC・スマートフォン・タブレットなど、あらゆる端末のブラウザで利用可能。特別なアプリのインストールや専用機器は必要とせず、ネットワーク環境があればすぐに導入できます。受講者も管理者も場所を選ばずアクセスできるため、導入や運用の負担を大幅に軽減します。

サクテスAIMONITORの主な機能

【受講前】eKYCによる厳格な本人認証

スマートフォンで顔写真と身分証明書を登録するだけの簡単ステップで、金融機関レベルの本人確認(eKYC)を実施。なりすましを根本から防ぎます。受講開始時にはWebカメラで再度顔照合を行い、登録者本人であることを確認してから研修がスタートします。

サクテスAIMONITORの主な機能「【受講前】eKYCによる厳格な本人認証」

(画面イメージ:本人確認画面)

【受講中】AIによるリアルタイム不正検知

受講中はAIが受講者を常時モニタリング。不審な挙動を検知すると、画面上にリアルタイムで警告を表示し、不正行為を抑止します。

■離席・複数人検知:
受講者がカメラから外れたり、本人以外の人物が映り込んだ場合に警告します。

■アクティブ検知:
受講中に別ウィンドウを操作するなどの「ながら受講」を検知し、集中を促します。

サクテスAIMONITORの主な機能「【受講中】AIによるリアルタイム不正検知」

(画面イメージ:不正検知アラート)

【受講後】管理者向けレポート機能

いつ、どのような不正が検知されたかを画像付きのログで簡単に確認可能。受講者の学習状況とあわせて一元管理できるため、エビデンスとしての活用や、受講者への適切な指導に役立ちます。

サクテスAIMONITORの主な機能「【受講後】管理者向けレポート機能」

(画面イメージ:監視結果確認画面)

\管理者も安心のレポーティング機能/

不正検知レポート

管理画面から、どの受講者が、いつ、どのような不正を検知されたかを一覧で確認可能。検知時のキャプチャ画像も記録されるため、明確な証跡として残ります。

学習進捗との一元管理

通常の学習進捗やテスト結果と同じ画面で不正ログも管理できるため、オペレーションが煩雑になりません。

サクテスAIMONITORの強み

研修・試験の厳格化を実現

研修・試験の厳格化を実現

資格取得・更新研修や、企業の昇格・昇進試験など、これまでオンライン化が難しかった厳格な研修・試験に最適です。「本人が真剣に受講した」という信頼性を担保できます。

高い費用対効果

高い費用対効果

集合研修で発生していた会場費・交通費・宿泊費などのコストを削減しつつ、オンラインでも同等以上の信頼性を確保。コンプライアンス遵守とコスト削減を両立します。

圧倒的な導入の手軽さ

圧倒的な導入の手軽さ

受講者側のアプリインストールや、複雑な設定は一切不要。インターネット環境とWebカメラ付きの端末さえあればすぐに利用開始できるため、IT担当者の負担を軽減し、全社展開もスムーズです。

サクテスAIMONITORに関するお問い合わせ

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