2013年12月3日(火) Jプレゼンスアカデミー主催
COOL JAPAN ~日本のこれから~ おもてなしグローバリゼーションセミナー

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定、アベノミクス外交政策、和食の文化遺産登録など、日本の文化、特に「おもてなし」が世界で注目を集めるなか、創業以来30年にわたり「おもてなし」研修において数多くの実績を持つJプレゼンスアカデミーが、さまざまな角度から日本のおもてなしを考察するセミナーを開催いたしました。『おもてなし』が2013年の流行語大賞に選ばれた直後でもあり話題性も高く、大盛況なセミナーとなりました。
本レポートでは、第1部の基調講演と第4部を紹介します。

 

セミナー内容紹介

  • 第1部
    パソナグループ取締役会長 竹中 平蔵
    『グローバル競争社会における日本のプレゼンス』

  • 第2部
    内閣官房参与 2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室室長
    早稲田大学大学院 教授 平田 竹男氏
    『2020年オリパラを見据えて』

  • 第3部
    日本航空 広報部メディアグループマネジャー 新井 敦子氏
    『~世界で一番愛され、選ばれる航空会社へ~ 日本航空が体現するおもてなしの極意』

  • 第4部
    Jプレゼンスアカデミー事業本部長 鈴木 馨
    『おもてなし人材育成への取り組み ~日本が誇るおもてなしを世界標準に~』

 

第1部 基調講演 グローバル競争社会における日本のプレゼンス

「今こそ、日本ならではのおもてなしを世界へ発信する時」
アベノミクスで株価は上昇し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催も決定しました。
2020年には、アジアの中間所得層は現在の3.5倍にも増加し、世界中から訪日する外国人はますます増えるでしょう。その時に、いかに日本ならではの「おもてなし」を発揮できるかが、ひとつの鍵となるでしょう。しかし、私たち日本人は、「おもてなし」の精神やサービスを始め、自分たちの歴史や文化について無頓着な面も多く、今のところ、「おもてなし」は暗黙知にとどまっています。今後は、国策により、形式知として体系的に「おもてなし」を整備することによって、産業全体の底上げが期待されるでしょう。
2020年に向けての準備期間を国内改革の好機ととらえ、今こそ、まさに『おもてなし』を始めとした『クールジャパン』を世界に発信するときなのです。

 

竹中 平蔵 パソナグループ取締役会長 慶應義塾大学教授

第4部 おもてなし人材育成への取り組み ~日本が誇るおもてなしを世界標準に~

「おもてなしの心を伝える『おもてなし英語ラーニングプログラム』をスタート」
Jプレゼンスアカデミーが考えるおもてなし人材とは、おもてなしの心、接遇・マナーの基本、異文化理解、そして、それを存分に表現できる語学力を兼ね備えた人材です。
「おもてなし英語ラーニングプログラム」は、おもてなしの心を美しい英語とふさわしい立ち振る舞いに乗せて表現できるよう丁寧に指導する対面型研修と、多忙で継続学習が難しい方も、すき間時間に学習ができるオンライン機能を併せたプログラムです。語学力向上の鍵は、「継続力」。従来の対面型研修に加え、オンラインで継続的に英語を学習し続けることで、より学習効果を向上させることが実現しました。
Jプレゼンスアカデミーは、おもてなし産業の発展、日本におけるグローバル人材の育成をこれからも研修という形でサポートしていきます。