2010年10月、羽田空港新国際線旅客ターミナルにて空港案内スタッフへの接遇研修を実施しました

2010年10月にオープンした羽田空港新国際線旅客ターミナルでは多くの空港案内スタッフが活躍していますが、Jプレゼンスアカデミーはその全ての空港案内スタッフを対象に接遇・語学・文化等の様々な教育研修を実施しました。日本人ならではのおもてなしの心を取り入れた本研修はテレビ・雑誌など多くのマスコミからの取材を受け、日に日に接遇研修の重要性が認識されています。
羽田空港の国際化に伴い、航空各社のみならず、空港運営に関連する企業や近隣地域・県、さらには日本経済までもが新しい人・物の流れがもたらす経済効果を大いに期待しています。 定期国際線の運航が開始され、今まで以上に多くの外国人旅行者やビジネスマンと接する機会が増える空港関連の企業様、さらには空港と首都圏各所を結ぶ運送事業系の企業様においても、外国語による接客スキルの向上が重要視されると考えられます。

中国人観光客の増加に伴い、有名ブランド店や老舗ホテルでの接客中国語研修のご依頼も増えています。 “おもてなしの心から生まれる付加価値サービスの提供””接客コミュニケーション術“といったJプレゼンスアカデミーならではの経験と実績に基づくエッセンスを加えた研修を英語・中国語・韓国語に対応し、多数のお客様と接するサービスフロントスタッフの方々にご説明しました。