メンタルヘルス研修

心の健康を自分自身で守る予防策を学びます

ストレスチェックの実施が義務化されましたが、今なお企業におけるメンタルヘルスケアの重要性は増しています。心の病気は誰にでも起こり得ることで特別なことではありません。

もし「自分がストレスの高い状態におかれたら」「部下が不調を訴えたら」など、いざというときの対処法や、心の健康を自分自身で守る予防策を学びます。

メンタルヘルス研修の特長

1

メンタルヘルスに関する予防策を学ぶ

メンタル不調者への対応は本来、産業医など専門家が行うことです。本研修ではメンタル不全にならないための予防策を中心に学んでいきます。

2

明日からすぐに使える内容:全社員対象のセルフケア

ストレスやメンタルヘルスへの基礎知識、および自分でできるストレス対処法と予防策を具体的に習得します。

3

明日からすぐに使える内容:管理職対象のラインケア

メンタル不調者の予防、メンタル不調者への適切な初期対応、職場内のコミュニケーションなど、管理者として対応するべきポイントを習得します。

研修概要

対象者

全員

研修時間

1日

人数

20~30人

カリキュラム

カリキュラム例1

オリエンテーション
  • 研修のねらい

  • メンタルヘルス 社会的背景と法的側面

ストレスを知る
  • ストレスとは何か

  • ストレスの種類や原因

  • ストレスチェックリストで傾向を知る ワーク

ストレスと上手に付き合う
  • ストレス対処法の紹介(セルフケア)

  • 自分でできるストレス対処法 ワーク

  • 職場で不調な方を見かけた時の対応

総研修時間

半日

受講人数

12~20名

カリキュラム例2

オリエンテーション
  • 研修のねらい

  • 企業にとってメンタルヘルスケアに取組む意義

ラインケア
  • 管理職の役割

  • 不調のサイン、不調の種類

  • 部下の不調に気づいた時の対応 ワーク

ハラスメント
  • ハラスメントの種類や例

  • 管理職として気をつけなければいけない言動

ストレスと上手に付き合う
  • ストレス対処法の紹介(ラインケア)

  • ワーク 傾聴

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