◆WSET Diploma受験者向け◆ *日本語で実施します*
Diplomaの公式推奨勉強法はCandidate Assessment Guide内にある「Studying for the Theory Examinations」がベースですが、Diplomaを始めたばかりの方から、あと少しで合格する方でも、効果的な勉強方法がわからず、それぞれの壁にぶつかっている方も多いと思います。
今回のセミナーでは2014年に優秀な成績でDiplomaを取得した講師が、セオリー試験（Unit3,4,5,6）にのみ特化した内容で、自身の経験に基づく勉強方法をお伝えします。個々のユニットの内容ではなく、Diploma合格のためのGeneral study technique（勉強方法）についてのセミナーですので、皆さま是非ご受講ください。（テイスティングはありません。）
内容例：
-
Diploma受験において1番大切なことは何か？
-
とりあえず何から始めたらよいか？
-
Study Support Materialやオンラインの活用方法
-
Unit3, Unit4,5,6別勉強法
-
具体的なノートやファイルの作成方法
-
チェックすべき情報ソースは？ etc
講師からのコメント：
Diploma試験はただ単にひたすら暗記をすれば受かるというものではありません。いかに素早く出題の意図を読み取り、的確かつ論理的に回答できるかがポイントです。
そうは言っても…
膨大なテーマと資料を目の前に途方にくれていませんか？
一般的な資格試験とも違う出題形式に戸惑っていませんか？
受験開始当初の私も同様に苦しみました。そこで今回は、私の受験経験のなかから、皆様の勉強が少しでも効率的によりスマートに進められるようにアドヴァイス出来ればと思っています。
講座情報
- 日程
-
2014年8月2日（土）10：30～12：00
- 教室
-
Jプレゼンスアカデミー 研修センター
〒107-0062 東京都港区南青山 3-1-31 NBF南青山ビル 5階
- 受講料
-
8,640円（税込）
- 定員
-
24名 最少催行人数 10名）
満席
- 講師
-
鈴木 素子（Motoko Suzuki）
-
WSET認定講師
-
WSETディプロマ
-
JSA認定ソムリエ
1998年より、ワイン講師として活動を始める。2012年ジャパン・ワイン・チャレンジ最優秀日本人審査員賞（マダム・ボランジェ基金賞）受賞し、Master of Wine 研修にも参加。WSET認定講師として、わかりやすく論理的な授業が好評である。
「刻々と塗り変わるワインの世界地図と共に、最新かつ世界標準の最新情報を提供する」がモットー。 -
- お支払い方法
-
銀行振込またはJALカードでお支払いください。
振込み口座：
三菱東京UFJ銀行 東京営業部
普通預金 口座番号1812074
口座名 キャプラン株式会社
なお、一度受領した料金は一切お返しできませんのでご了承ください。
振込み手数料はお客様でご負担くださいますようお願い申し上げます。
- お申し込み
受講時のご注意 -
お申し込み・受講いただく際に必ずお読みください。
- お申し込み
-
お申し込み受付は終了しました。
おすすめ講座
Recommend
【特別講座】7/27（日）9：00～16：00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。
【特別講座】7/1（火） ドイツにおけるSpätburgunder（シュペートブルグンダー）の栽培面積は、2023年時点で1.15万haに達し、全体の栽培比率においてはRieslingに次ぐ第2位を占めています。国際的にも、Pinot Noirの栽培面積としてはフランス、アメリカに続き世界第3位に位置づけられます。 ドイツにおけるSpätburgunderの栽培比率は、1970年にはわずか3.6％に過ぎなかったものの、2023年には11.1％にまで上昇し、過去半世紀で実に3倍に拡大しました。これは、Spätburgunderに対する国内外の関心と需要が、近年ますます高まっていることを物語っています。 ブルゴーニュ産Pinot Noirの価格が高騰する中で、国際的なワイン愛好家の間には、味覚の志向に新たな変化が見られます。果実の明快な風味や新樽由来の香りを特徴とするスタイルの人気は依然として根強いものの、それに加えて、近年は旨味や張りのある酸、繊細なテクスチャーが織りなす調和を尊ぶ「旧世界的美学」への関心が高まっています。こうした流れの中で、ドイツのSpätburgunderは、洗練されたエレガンスと構造の緻密さを兼ね備えたスタイルにより、魅力ある選択肢として国際市場で存在感を強めています。 このたびCaplanでは、ドイツを代表する生産者による5本の、贅沢な時間を演出するにふさわしい、気品と風格を湛えたSpätburgunderを取り上げ、その魅力と本質に迫る特別セミナーを開催いたします。本セミナーでは、気候・土壌・栽培・醸造といった多角的視点からワインを考察し、その背景にあるテロワールと造り手の哲学に光を当ててまいります。 また、比較試飲としてブルゴーニュの村名PinotNoirを提供し、両者の相違と共通点を体感いただく機会を設けております。 Spätburgunderの真価を深く学び、世界的評価の高い逸品の数々をご堪能いただくこの機会に、ぜひご参加ください。
【特別講座】6/22（日）9：30～16：00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。
【特別講座】2/4（火） リースリングは忠実に”テロワール”を反映するブドウ品種のと言われています。当講座では、テロワールの違いがスタイルに分かりやすく影響する高品質なリースリングをブラインドテイスティングすることで、その違いをロジカルに見極め説明できるようにする事を目的にしています。ワインの資格を勉強している方や愛好家の皆様、是非ご参加ください。
【特別講座】5/25（日）9：30～16：00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。
【特別講座】11/31（金）19：00～20：30 主に２０２０年に植栽を行った樹も本年で３回目の収穫を終え、徐々に道南（北斗市文月）でのブドウ栽培とワイン醸造につきましてわかってきたことも蓄積されてきました。そこで実際に自社畑でできたワインのテイスティングも交えつつ現時点での気づきや課題をお伝えできればと考えております。
