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日本酒の魅力を再発見!日本酒を味わい楽しむ
						Sakeの世界は奥深くて、勉強しても分からないことだらけ!次から次へと疑問が湧き出てきます。だからSakeを学ぶのは楽しい!それって本当はどうなの?という今さら聞けない?疑問や、知っているようで意外と知らない日本酒の奥深さを一緒に探っていきましょう。また日本酒の地域性を探り、その特徴や個性を知る楽しみも、グラス片手に一緒に味わい追いかけましょう。皆さまにリクエストいただいておりました、あれもこれもまたやりますよ!引き続き、よく笑い、よく飲み、よく学び、語り合いましょう。
今期も引き続き、山口講師と中谷講師の講座を一度に体験できる講座編成です。個性的なお二人のそれぞれの熱い日本酒愛と深い知識を、余すことなくみなさまとシェアしたい!という想いではじめた関西発のSAKEサロンです。関西の日本酒愛好家のみなさまで、盛り上げて参りましょう。勉強だけではつまらないので、お楽しみ要素も沢山盛り込みます!関西の日本酒愛好家の皆さま、月1で大阪(SAKEサロン)に集合ですよ~!
						
						
						
						
					
カリキュラム
| 第1回【中谷】 | にごり酒サミット開きます!! 清酒(清んだお酒)なのに、白く濁っているにごり酒。うすにごりからどろどろにごり、爆発酒と呼ばれる活性生にごりまで。いろいろな種類のにごり酒があっておいしい。でも、毎日の晩酌や居酒屋でにごりを登場さすかといえば、年に数えるほど。飲まない理由を考えてみると、「あんまり飲まないのは、にごり酒のことをあんまり知らないからだー!」と勝手に思い立った私。にごりサミットを開いて、皆さんと一緒ににごりの白い扉を開けたいと思います! | 
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| 第2回【山口】 | 全国のGI認定酒比較!キャラの違いを読み解け!! これまで当講義では、各地域の日本酒GI(Geographic Indication 地理的表示)について深く取り上げてきました。では、改めて、各地域で作られたGIは、キャラとしてどう違うのか?どこにそれぞれのGIのオリジナリティがあるのか?それぞれのキャラの違いを、酒蔵独自の取り組みに由来するものと、指定GI地域由来のものに可能な限り峻別し、とことんテイスティングをしながらインタラクティブに話し合ってみたいと思います。初めての方も、各地域のGIを体験するいいチャンスですよ! | 
| 第3回【中谷】 | 日本酒はこれから高いところから低いところへと流れてゆきます タイトルを見て、なんのこっちゃ?と思ったみなさん。「あーアルコール度数のことね」と言えた方は、かなり日本酒の将来を考えている方なのかも!? 淡麗辛口ブームや吟醸ブーム、更には無濾過生原酒等、日本酒にはたくさんの流行りがあるけれど、アルコール飲料の流れは、世界中で低アルブームに。そして日本酒もアルコール度数10度くらいの低アルコールの日本酒が最近よく見られるようになりました。10年前の低アルの日本酒はなんか水っぽかったけど、今の低アルの日本酒はしっかり味があってうまい!そんな低アルの日本酒の世界に迫ります! | 
| 第4回【山口】 | GI山梨~名水が生む品格・「水系」指定のGI酒!その魅力を探る 言わずと知れた霊峰・富士山の懐に抱かれた山梨県は、全国のミネラルウォーター生産量の38.1%を占めるほどの豊かで清冽な水資源を誇ります。そんなGI山梨の日本酒は、なんと「水系」に着目。特定の水系から採取された水を使用し、その水がもたらす独自の風味も合わせて評価するという、全国でも初の試みが特徴。山梨県の名水がどのようにして独特の味わいを持つ日本酒を生み出すのか、山梨の歴史、そしてGI山梨として認定された日本酒の特徴と魅力について詳しく解説します。 | 
| 第5回【中谷】 | コップで日本酒を飲んでいたおじいちゃんに今こそ問いたい! 日本酒を飲むには様々なお猪口や盃、最近はワイングラス等の様々な酒器があります。私の祖父は毎日一升瓶から、キリンって書いたコップに日本酒をいれて、それを旨そうにグイっと飲んでいました。コップに入れて飲むのも良いけれど、果たして酒器の種類でどれだけ日本酒の味に影響するのかを、参加者のみなさんと一緒に実験したいと思いついた企画。実は、コップ酒が一番おいしかったりして(笑)。 | 
| 第6回【山口】 | GI山形~雪国の恵みと歴史が紡ぐ日本酒!その謎を解き明かす 山形県の雪深く冷涼な気候は、低温発酵を促進し、日本酒の繊細な味わいを生み出します。また、文化的には、最上川の舟運と北前船による交易により、実は京都とのつながりも強かったんです。また、全国生産量の7割を占めるさくらんぼや、「山形ラフランス」として独自GIを持つラフランスなど、果物も豊富。山形の日本酒はさくらんぼやラフランスの香り!?山、川、そして海が造りだす、美しい自然と人間の営みが作り出す山形が生んだ独自の酒について、とことん深掘りします。 | 
講座情報
- 対象
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				WSET SAKE Level1,またはLevel3を修了された方、また日本酒愛好家の方々 
- 講師
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				WSET認定講師:山口 吾往子/中谷 文宣 
- 定員
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				24名 
- 教室
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				大阪心斎橋教室(ハートンホテル心斎橋) 
 〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-5-24 ハートンホテル心斎橋
- 受講料
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				42,900円(税込39,000円) - ※
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				日本酒代含む 
 - ※
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				初めて受講される方は、受講のお申し込みと同時にキャプラン ワインアカデミーへの入会(入会金5,500円・税込)が必要となります。 
 
- 代理受講
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				ご本人以外のどなたでも代理受講が可能です。必ず事務局へお届けください。代理でご出席なさる方には事務局にお声をおかけくださるようお伝えください。回数制限はありません。 
- お支払い方法
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				クレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。 - ※
- 
							
								
				なお一度受領した料金は一切お返しできませんのでご了承ください。 
 振込み手数料はお客様でご負担くださいますようお願い申し上げます。 振込み口座: 
 三菱UFJ銀行 東京営業部
 普通預金 口座番号1812074
 口座名 株式会社パソナHRソリューション
- お申し込み・
 受講時のご注意
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				お申し込み・受講いただく際に必ずお読みください。 
日程・お申し込み
- ※
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				2024年 4月~2024年9月までの6か月 各1時間30分/全6回 
- ※
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				日程・カリキュラムなどは変更となることがございますので予めご了承ください。 
| SAKEサロンクラス 山口/中谷講師 | 土曜/午後 15:30~17:00 
						第1回:4/20 【中谷】 お申し込み受付を終了しました | 
|---|
担当講師
Instructor
おすすめ講座
Recommend
 
						【特別講座】 リースリングは忠実に”テロワール”を反映するブドウ品種のと言われています。当講座では、テロワールの違いがスタイルに分かりやすく影響する高品質なリースリングをブラインドテイスティングすることで、その違いをロジカルに見極め説明できるようにする事を目的にしています。ワインの資格を勉強している方や愛好家の皆様、是非ご参加ください。
 
						【特別講座】8/17(日)9:00~16:00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。
 
						【特別講座】8/3(日)13:00~18:15 WSET Diploma 資格保持者のスタディ・グループである Diploma の会 が企画・運営するワイン・セミナーのご案内です。 Diploma の 会メンバー、並びに現役ワイン業界人がモデレーターや講師を務め、業界と愛好家の皆様に興味深い内容の講座を、隔年に1度開催していきます。
 
						【特別講座】7/27(日)9:00~16:00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。
 
						【特別講座】7/1(火) ドイツにおけるSpätburgunder(シュペートブルグンダー)の栽培面積は、2023年時点で1.15万haに達し、全体の栽培比率においてはRieslingに次ぐ第2位を占めています。国際的にも、Pinot Noirの栽培面積としてはフランス、アメリカに続き世界第3位に位置づけられます。 ドイツにおけるSpätburgunderの栽培比率は、1970年にはわずか3.6%に過ぎなかったものの、2023年には11.1%にまで上昇し、過去半世紀で実に3倍に拡大しました。これは、Spätburgunderに対する国内外の関心と需要が、近年ますます高まっていることを物語っています。 ブルゴーニュ産Pinot Noirの価格が高騰する中で、国際的なワイン愛好家の間には、味覚の志向に新たな変化が見られます。果実の明快な風味や新樽由来の香りを特徴とするスタイルの人気は依然として根強いものの、それに加えて、近年は旨味や張りのある酸、繊細なテクスチャーが織りなす調和を尊ぶ「旧世界的美学」への関心が高まっています。こうした流れの中で、ドイツのSpätburgunderは、洗練されたエレガンスと構造の緻密さを兼ね備えたスタイルにより、魅力ある選択肢として国際市場で存在感を強めています。 このたびCaplanでは、ドイツを代表する生産者による5本の、贅沢な時間を演出するにふさわしい、気品と風格を湛えたSpätburgunderを取り上げ、その魅力と本質に迫る特別セミナーを開催いたします。本セミナーでは、気候・土壌・栽培・醸造といった多角的視点からワインを考察し、その背景にあるテロワールと造り手の哲学に光を当ててまいります。 また、比較試飲としてブルゴーニュの村名PinotNoirを提供し、両者の相違と共通点を体感いただく機会を設けております。 Spätburgunderの真価を深く学び、世界的評価の高い逸品の数々をご堪能いただくこの機会に、ぜひご参加ください。
 
						【特別講座】6/22(日)9:30~16:00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長にブドウ畑での作業を教えていただきます。

 
					 
					

