人事・総務のお仕事

資格不要・実務未経験からはじめられる!
スキルアップに最適の職種

人事事務も総務事務も会社のサポート業務としてなくてはならない重要なお仕事です。 「特別なスキルが必要そう」「落ち着いた雰囲気でお仕事できそう」などといったイメージも伴いますがその実態は? 未経験の方にもわかりやすくご説明します。

お仕事内容

分野によってお仕事の内容も変わります

“人事総務”と言っても、採用業務や保険の処理をする業務など分野によって内容はさまざまです。また、会社の規模によって、複数の業務を兼任する場合もあります。

人事総務のお仕事

分野 業務内容 繁盛期
採用 人材募集・応募受付・選考補助などを軸として、応募者問合せ対応やデータ管理、説明会運営や採用面接サポートなどが中心となります。優秀な人材を確保するためにも、企業の顔としての対応が必要です。 2~5月
9~10月
研修 優秀な人材を育成していくための、研修メニューの企画運営や外部の研修講師のアテンド業務などが中心。時には、新入社員向け研修の講師として自らが行う場合もあります。 3~5月
人事考課 賃金、賞与、昇進・降格、適正配置などを日常の勤務や実績、仕事の質・量、達成度を総合的に考慮して評価・査定すること。機密事項が多いため、アシスタントであっても守秘義務は絶対です。 2~4月
9~10月
労務・給与 労災保険・雇用保険・健康保険・年金保険の各種手続きを行う業務。給与計算業務とは、これら社会保険や税金を考慮して給与の計算や明細票を作成する業務です。また、源泉徴収票作成や年末調整業務もあります。 11~12月
福利厚生 福利厚生とは、社員が安定して働けるための各種手当や社宅、保養所などの施設を利用できる制度のこと。この業務はそれに関わる、申請の受付や手配がメインとなります。 3~4月
株主総会 株主総会に関わる運営準備がメイン。株主数の多い上場企業ではイベントなども付随することがあり、会社の規模により業務ボリュームも異なります。会社によっては経営企画部や法務部に所属することもあります。 5~6月
(近年では分散傾向)
備品管理 いわゆる“総務事務”といわれる分野。文房具などの備品管理、オフィス内機器・什器の管理、社内行事の運営などがメイン。他、会社によりオフィス設備の管理や役員秘書のような業務も含まれることもあります。 3~4月
10月

時期については一般的な目安です。

一年の流れ

季節によってもお仕事が発生します

デイリー業務の他、季節やイベントによって発生する業務も多くあるため、分野によって繁忙期も異なります。新入社員の入る4月やボーナス月など、それに付随する業務が発生すると考えるとイメージしやすいでしょう。各分野の繁忙期前に各分野のお仕事の募集が増えるのが一般的です。また、繁忙期のみの期間限定で募集をするお仕事も多くあります。

一年の流れ

このように、季節やイベントに応じて、それに伴う業務も異なります。1年を通して業務を理解することが人事総務の分野で活躍できる近道といえます。

必要なスキル

なんだか難しそう!必要なスキルは?

“保険”や“採用”などといった言葉が並ぶと、「難しい業務で高い専門知識が必要なのでは…?」と思う方も多いかもしれません。
実際どの程度のスキルがあれば大丈夫なのでしょうか?

 

求められるスキル

OAスキル

  • Microsoft Excel(基本関数)

  • Microsoft Word(文書作成)

  • Microsoft PowerPoint(資料作成)

  • 人事管理ソフト(給与計算)

専門知識

  • 採用・研修・福利厚生・備品管理

実務未経験でも事務経験と上記のOAスキルがあれば可能な場合が多い

  • 社会保険・労務管理・給与計算

1年程度の実務経験や専門知識が必要な場合が多い

向いているのはこんな方

  • 社内外の人との関わりが多いので人と関わることが好きな方

  • 個人情報などを多く取り扱うので機密保持できる方

  • 細かい処理が多いので根気よくお仕事できる方

キャリアアップの道

お仕事のメリットは?

社会保険や税金、労働法規に関する知識が付く

年金や医療保険などの知識を活かして、社会保険労務士の資格を取得することも可能です。また、人事制度の知識を活かして人事コンサルタントとして活躍できる道もあります。

採用、教育・研修、人材育成に関する知識が付く

教育研修や人材育成分野の経験を活かして、研修講師などの道で活躍することも可能です。また、採用業務の経験を活かしてキャリアカウンセラーや採用コンサルタントの道への可能性もあります。

専門性の高いキャリアへもつながるお仕事です!

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