キャプランの会社案内

CAPLAN'S Eye(広報誌)


CAPLAN'S Eye ロゴマーク

『CAPLAN'S Eye (キャプランズ・アイ)』 は、キャプランが毎月20日に発行する冊子です。

キャプラン株式会社 前社長 井坂がホスト役として、毎回、著名な方をゲストにお迎えし、お話を伺うこーナーがあります。その他、転職に成功された方、派遣で働いている方のインタビューや、セミナーの模様などをお伝えしています。
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キャプチャックンキャプチャックンは、『CAPLAN'S Eye』のイメージキャラクターです。
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CAPLAN'S Eye 2007年7月号 vol.31
CAPLAN'S Eye 2007年7月号 vol.31
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK 「自分らしく、健康に生きる」海原 純子(白鴎大学教授・医学博士・エッセイスト・歌手)
Office Report
「TOKYO Student-Academy」
〜成功する就活のために、学生時代にやっておかなければならないこと〜
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」


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BACK NUMBER


2007年
6月号/5月号/4月号/3月号/2月号/1月号
2006年
12月号/11月号/10月号/ 9月号/ 8月号/ 7月号/ 6月号/ 5月号/ 4月号/ 3月号/ 2月号/ 1月号
2005年
12月号/ 10-11月号/ 9月号/ 8月号/ 7月号/ 6月号/ 5月号/ 4月号/ 3月号/ 2月号/ 1月号

CAPLAN'S Eye 2007年6月号 vol.30
CAPLAN'S Eye 2007年6月号 vol.30
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「キャリアを活かした起業のすゝめ」井上 直也(マガシーク株式会社 代表取締役社長)
(PDFファイル:709KB)
コンプライアンス関連レポート
改正 男女雇用機会均等法
〜2007年4月1日より施行された改正法のポイント〜
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」
CAPLAN'S Eye 2007年5月号 vol.29
CAPLAN'S Eye 2007年5月号 vol.29
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「実体験ゾーン キッザニア東京」住谷 栄之資(株式会社キッズシティージャパン 代表取締役社長兼CEO)
(PDFファイル:848KB)
職場のメンタルヘルス対応
〜三社面談の勧め〜
休職者の復職を検討する際のポイント
派遣スタッフの方へ
福利厚生サービスのご案内
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」
CAPLAN'S Eye 2007年4月号 vol.28
CAPLAN'S Eye 2007年4月号 vol.28
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「アイディアは壁を越えて生まれでる」横井 昭裕(株式会社ウィズ 代表取締役社長)
(PDFファイル:748KB)
コンプライアンス関連レポート
有効な外部人材の活用
政令26業務と自由化業務
Office Report
セミナー開催・共催サービス
キャプラン アセスメントシリーズ vol.3
「casEye 事例研究」〜人材をその行動パターンで判断・指導する方法(キャリア面談編)〜
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」
CAPLAN'S Eye 2007年3月号 vol.27
CAPLAN'S Eye 2007年3月号 vol.27

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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「人・ブランド・育てて進化」松井 忠三(株式会社良品計画 代表取締役社長)
(PDFファイル:816KB)
Office Report
「GLOBAL&HIGH CLASS サービス」
キャプラン アセスメントシリーズ vol.2
「casEye」〜人材をその行動パターンで判断・指導する方法(採用面接編)〜
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」
CAPLAN'S Eye 2007年2月号 vol.26
CAPLAN'S Eye 2007年2月号 vol.26
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「みんなで登ったエベレスト」田部井淳子(登山家)
(PDFファイル:754KB)
職場のメンタルヘルス
「非正社員のストレス」
キャプラン アセスメントシリーズ vol.1
「casEye」〜行動パターン 判定テストの概要〜
みつけようあたらしい自分
「転職成功物語」 「いきいき派遣スタイル」
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CAPLAN'S Eye 2007年1月号 vol.25 〜創立25周年記念号〜
CAPLAN'S Eye 2007年1月号 vol.25
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「はたらくとは」丹羽宇一郎(伊藤忠商事株式会社 取締役会長)(PDFファイル:762KB)
キャプラン25年の歩み
ご挨拶 「25年経ったキャプラン」
キャプラン株式会社 代表取締役社長 井坂 博恭
シリーズ-雇用を考える
「人口減少社会と外国人労働力の促進」
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CAPLAN'S Eye 2006年12月号 vol.24
CAPLAN'S Eye 2006年12月号 vol.24
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「見て、感じて、伝えていくこと 〜食糧援助の現場から」玉村 美保子(WFP国連世界食糧計画 日本事務所代表)(PDFファイル:1,242KB)
企業研修レポート vol.4
「研修体系構築のポイント」
気になる言葉
「メタボリックシンドローム」
みつけよう、あたらしい自分
「転職成功物語」「いきいき派遣スタイル」
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CAPLAN'S Eye 2006年11月号 vol.23
CAPLAN'S Eye 2006年11月号 vol.23
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「ヒット作品の創り方」坂井 宏先(株式会社ポプラ社代表取締役)
(PDFファイル:1,546KB)
キャプランアカデミー
「トヨタ式の活用によるホワイトカラーの生産性向上」
職場のメンタルヘルス
「女性社員が抱えるストレス」
みつけよう、あたらしい自分
「転職成功物語」「いきいき派遣スタイル」
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CAPLAN'S Eye 2006年10月号 vol.22
CAPLAN'S Eye 2006年10月号 vol.22
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「人それぞれのキャリア」高橋 俊介(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授)
(PDFファイル:1,186KB)
シリーズ-雇用を考える
「人口減少と女性労働力活用」
Office Report
「IC-インディペンデント・コントラクター」
企業研修レポート vol.3
「効果的な営業研修を考える視点」
みつけよう、あたらしい自分
「転職成功物語」「いきいき派遣スタイル」
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CAPLAN'S Eye 2006年9月号 vol.21
CAPLAN'S Eye 2006年9月号 vol.21
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「ドリーム・カム・トゥルー」
大野 寿子 (メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン)
(PDFファイル:855KB)
企業研修レポート vol.2
「内定辞退を防ぐ効果的なフォロー」
みつけよう、あたらしい自分
「転職成功物語」「いきいき派遣スタイル」
気になる法律「改正高年齢者雇用安定法」
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CAPLAN'S Eye 2006年8月号 vol.20
CAPLAN'S Eye 2006年8月号 vol.20
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「人と家」中村 好文 (建築家)
(PDFファイル:684KB)
キャプランアカデミー
「環境変化に応じた営業戦略の再構築への提言」
Office Report
「MRの仕事」〜MRの1日・企業の採用担当に聞く
職場のメンタルヘルス
「生産性とメンタルヘルス」
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CAPLAN'S Eye 2006年7月号 vol.19
CAPLAN'S Eye 2006年7月号 vol.19
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[ CONTENTS ]
CAPLAN'S TALK
「リッツ・カールトンの哲学」高野 登
(ザ・リッツカールトン・ホテル・カンパニー日本支社長)(PDFファイル:719KB)
シリーズ 雇用を考える
「人口減少社会と高齢者活用」
企業研修レポート vol.1
「雇用多様化時代の研修ニーズ」
みつけよう、あたらしい自分
「転職成功物語」「いきいき派遣スタイル」
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CAPLAN'S Eye 2006年6月号 vol.18
CAPLAN'S Eye 2006年6月号 vol.18
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― 第18話 ―(最終回)

ダックスフント・スピナによれば、あるとき不思議な魔法猫ボンジョルノに、人間たちを消されてしまったとか。そして長年ケンカをしてきた、人間好きの犬たちと喧嘩になったというのです!「ネコたちは部屋でいつもテレビを見ているから、人間が熱中している野球で勝負しようという。でもメンバーが足りない。そこで大きなグローブを持った君たちを見つけたわけです。是非参加して助けてくれ」。そこで野球を知らないものの優しいキャプチャックンは二つ返事で引き受け、クマノミやハマグリたちと走攻守揃って大活躍を見せました。こうして不思議な野球に勝ったキャプチャックンたちは、負けたボンジョルノに消えた人間を復活させるよう迫り、それから誰にも何も言わずにグラウンドを後にしました。きっとキャプチャックンたちは、お礼を言われるのが恥ずかしかったのでしょうね。いま、キャプチャックンたちは故郷の海にいて、出会った友人たちのことを毎日思い出しているそうです。
ー完ー
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CAPLAN'S Eye 2006年5月号 vol.17
CAPLAN'S Eye 2006年5月号 vol.17
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― 第17話 ―

日本にやってきたキャプチャックンたちの前に突然現れた1匹の猫。「ワシの名前はボンジョルノというんだニャ。そして人間を消したのはワシじゃ。ハハハ」と猫は笑うと、どこかにぶらりと行ってしまいました。「なんだ、あいつ」とハマグリボーイ。一方クマノミは「人間がいないなんて良いことじゃない。せっかくだから探検しましょうよ」と言いました。みんなで街に出かけてみると、歩けど歩けど動物の影も形も見えません。すると、そこに1匹のダックスフンドが「きみたちはボンジョルノの手下か?」と声をかけてきました。「ちがうよ、僕らは旅行者だ」。犬は「フーン」と唸って、「では僕の名前はスピナだ。相談がある」と握手を求めてきました。
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CAPLAN'S Eye 2006年4月号 vol.16
CAPLAN'S Eye 2006年4月号 vol.16
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― 第16話 ―

幾日が経ったことでしょう。キャプチャックンたちの乗った船は日本の港に着きました。船を運転してくれたクマ太郎は、大きな体をした力持ちですが「ここら辺りは人間がいるところだろう。とても怖いんだぞう」と怯えて、先に帰ってしまいました。クマ太郎を見送ると、今度はハマグリやクマノミも不安になりました。「人間というのはそんなに怖いのかな?」そこに突然1匹の猫がやってきて、驚いているキャプチャックン一行の側に近付いてきます。「こんにちニャー、何がそんなに不安なの?」「うん、人間が怖いってみんな言うんだ」「人間ならどこか消えてしまったよ」「ええ!」 実際辺りにはだれもいません。きれいな桜が一面に咲いていました。
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CAPLAN'S Eye 2006年3月号 vol.15
CAPLAN'S Eye 2006年3月号 vol.15
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― 第15話 ―

アザラシくんの家で暖かいお茶を飲むと、キャプチャックンたちは元気を取り戻しました。「それにしても、みんなで旅をしているなんてスゴイことだ」とアザラシくんの家族も歓待してくれます。「でもさすがにここは僕らには寒いので、南に行きたいと思っています」とクマノミはふるえながら言いました。「よし、それなら北極熊のクマ太郎に手伝ってもらおう」とアザラシくん。さっそく現れたのがクマ太郎です。「僕は船を造るのがうまいんだぞう!」とまだ子熊のくせに自信家です。すぐに海に一行を連れて行くと、大きな氷山を叩いて氷の塊を取り出し、きれいな流氷船を作り出しました。「いずれ君の家にも遊びにいかせておくれよ〜」とアザラシくんはいつまでも手を振ります。
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CAPLAN'S Eye 2006年2月号 vol.14
CAPLAN'S Eye 2006年2月号 vol.14
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― 第14話 ―

トナカイさんに連れられて遙か北国まで冒険の旅に出たキャプチャックン一行。トナカイさんはサンタさんの家まで来ると、別れの挨拶をして去っていきました。真っ白な土地ははじめての体験です。感動していると、一同あまりの寒さにガタガタ震えだしました。「どこか暖まるところに行かないと凍えちゃうよ!」。しかし歩けど歩けど暖かそうな場所は見つかりません。そんなとき新メンバーのハマグリ・ボーイが何かに躓きました。「イテテ…」と顔をあげたのは眠っていたアザラシくんです。「ごめんなさい。いま暖を取れる場所を探しているのですが」とキャプチャックン。親切なアザラシくんは困っている人を放っておけません。さっそく家に招待してくれました。
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CAPLAN'S Eye 2006年1月号 vol.13
CAPLAN'S Eye 2006年1月号 vol.13
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― 第13話 ― < 新年号番外編 >

あけましておめでとう!今月の表紙は、いままでキャプチャックンが出会ってきた素敵な仲間たちが全員集まってくれたよ。親切なエイに、物知りの亀翁、ハマグリ・ボーイにウニ吉もいるよ。今回は特別号。旅に出てからのことをキャプチャックンがインタビューしてくれました。「海よりも広い世界にびっくり。知り合った仲間はみんな親切でした」とはクマノミの2匹。ハマグリは「キャプチャックンには助けられたから、これからは一緒についてく」とのこと。ふらり、と出発した旅ですが、いまでは大勢の仲間たちがいることに、みんな喜んでいます。新しいことを知るのはとても楽しい。キャプチャックンは、今年もいろんな仲間と握手していきます!
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CAPLAN'S Eye 2005年12月号 vol.12
CAPLAN'S Eye 2005年12月号 vol.12
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― 第12話 ―

暴力ライオンを探すキャプチャックン一行。突然草むらがガサリと揺れ動くと出てきたのはなんとソリをつけたトナカイさんでした。「サンタさんが行方不明になったので、探しにきたらこんなところまで。さらにいきなりライオンに襲われたので、ご自慢の角でほら、ご覧の通り」。見ればライオンはひっくり返って目を回している情けない姿です。これにはクマノミもお猿たちも大喜び。でもキャプチャックンは「僕も友だちを探しているのだけど手伝ってもらえない?」とすぐにソリに乗ります。「おやすい御用さ!」。空飛ぶトナカイさんの力を借りて、すぐに崖下で泣いているハマグリを助けだしました。「もう二度と悪さはダメだよ」。そして固い握手をしました。
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CAPLAN'S Eye 2005年10-11月 vol.10・11 (合併号)
CAPLAN'S Eye 2005年10-11月号
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― 第10・11話 ―

さて、お猿はスタスタと樹に登っていくと天頂で「ホウホウ」と叫びました。すると森中から猿の鳴き声が木霊のように返ってきます。「仲間たちも協力してくれるそうだよ。僕らもライオンにはいつもいじめられていたからね」。お猿が笑うとキャプチャックンたちもにっこり笑いました。一方ライオンに追われたハマグリボーイとウニ吉はどこに行ったのでしょう? 彼らはすってんころりんと足を踏み外して谷底に落ちていました。そこはライオンも入れないほどの地底で、それはそれで良かったのですが、真っ暗で、心細くなる場所でした。「助けてくれー」。声を振り絞って叫びますが、上にいるキャプチャックンたちには聞こえません。2匹は泣いていました。
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CAPLAN'S Eye 2005年9月号 vol.9
CAPLAN'S Eye 2005年9月号 vol.9
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― 第9話 ―

ライオンに追われて逃げるハマグリボーイとウニ吉のあとをキャプチャックンたちも追っていくと、3匹は森の中に入りました。クマノミの片方が「助けるの?」の不安そうです。もう片方も「放っておこうよ」と言います。でもキャプチャックンが黙っているのでみんな付いていきました。森は鬱蒼としてさまざまな花や虫たちがいます。キャプチャックンは「ねえ、ハマグリが逃げて来たのを見てた?」と虫に聞きました。すると空から「ライオンに襲われたら大変。僕が助けましょう」という声が聞こえます。見上げると1匹の猿が降りてくるではありませんか。「ゾウさん親子に言われて駆けつけました。よろしく」。キャプチャックンは喜んで猿と握手しました。
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CAPLAN'S Eye 2005年8月号 vol.8
CAPLAN'S Eye 2005年8月号 vol.8
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― 第8話 ―

ゾウと別れて森の方へ歩いて行くキャプチャックンの姿を、岩陰に隠れてだれかがじっと見つめていました。そう、しつこく付けねらうハマグリボーイです。「あのイソギンチャクめ、いまにみていろ。行くぞウニ吉」と振り返ると、おや、相棒のウニ吉がぶるぶる震えています。「やい、どうしたんだい」、ハマグリが顔をあげると、なんと目の前にサバンナの悪党ライオン・ギャングがいるではありませんか! すかさずハマグリは地中にもぐって、ウニ吉は転がって逃げようとしますが、サバンナの大地のせいで2匹とも逃げられません。「あの悲鳴はハマグリでは?」とクマノミが言う目の前を、ライオンに追われるハマグリとウニが風のように通り過ぎました。
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CAPLAN'S Eye 2005年7月号 vol.7
CAPLAN'S Eye 2005年7月号 vol.7
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― 第7話 ―

朝。暑さに眼が覚めると、すぐ近くに平原が広がっているのをキャプチャックン一行は気づき、喜んで歩き出しました。すると、子連れのゾウさんが「君たち、どこに行くんだね?」と話しかけてきます。「僕たち、人間のいるところに行こうと思っています」とクマノミが答えると、「それはダメだ。彼らはきっと君らを捕まえてどこかへ連れ去ってしまうよ」と親ゾウさんは忠告してくれました。「だから君らはサバンナを渡って、森を抜け、再び海に帰るといいよ。でもライオンにだけは要注意さ。あいつらは本当に悪いからねえ」。子ゾウさんも頷きます。「ご親切にありがとうございます。ではそのルートで僕らは帰ります」。みんなは固い握手をしました。
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CAPLAN'S Eye 2005年6月号 vol.6
CAPLAN'S Eye 2005年6月号 vol.6
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― 第6話 ―

「まったく、なんだいあのイソギンチャクは!」と腹が立って仕方がないのはハマグリボーイです。しかし相棒のウニ吉もヒトデが大の苦手とあっては手が出せません。「よし、ここはいっちょ後をつけて、隙をみつけてギャフンといわせてやろう」。ハマグリはするりと砂にもぐるとどこかに行ってしまいました。さて、キャプチャックン一行はどこにいるのでしょう? 彼らは丘をどこまでも登っていました。もうすぐ夜になるので野宿する場所を見つけねばならないのです。やがて手頃な草むらを見つけた3匹は、初めて触れる大地の感触にドキドキしながら、ごろりと横になりました。満天の星に囲まれるのは良い気持ちです。すぐに海の底よりも深い眠りにつきました。
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CAPLAN'S Eye 2005年5月号 vol.5
CAPLAN'S Eye 2005年5月号 vol.5
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― 第5話 ―

さてキャプチャックン一行は初めての砂浜で怖そうなハマグリボーイに会って震え上がりました。ハマグリはキャプチャックンたちを睨みつけると「ここを通行したけりゃお金を払え!」ととても失礼な態度です。「お金なんて知らないよ」とキャプチャックンが答えると、ハマグリはもともと短気な奴です。あっという間にクマノミを捕まえて「お金とはお前のことだ!」と毒づきました。すると、キャプチャックンの腰についてきたヒトデが急に動き始めました。これを見たハマグリは、仰天して砂に隠れて逃げ出しました。ハマグリはヒトデが大の苦手。クマノミを助け出した一行はすぐに砂浜を立ち去ると、夕陽が落ちる美しい丘のうえで、ヒトデに心から感謝しました。
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CAPLAN'S Eye 2005年4月号 vol.4
CAPLAN'S Eye 2005年4月号 vol.4
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― 第4話 ―

キャプチャックンから旅の話を聞いた海の賢者と呼ばれる年老いたカメは「ふむふむ、すると君たちは、新しい世界を見たいのだね。そうすると、人間の世界に行くといいだろう。彼らがいるといわれる陸までわたしが送ってあげよう」といいます。キャプチャックンたちは初めて聞く言葉に期待がいっぱいです。人間の世界! それはどんな生き物で、どういう生活をしているのだろう? カメによれば「彼らの暮らしを知った仲間たちは海を捨ててしまうほど」だそうです。やがて砂浜に到着したキャプチャックンたちの前にハマグリがありました。すると「早く帰った方がいいぜ」とハマグリくんはパクパクいうのではありませんか。ハマグリボーイの登場です。
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CAPLAN'S Eye 2005年3月号 vol.3
CAPLAN'S Eye 2005年3月号 vol.3
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― 第3話 ―

握手をした途端、ぐいっと引っ張られると、キャプチャックンとクマノミはエイの背中に乗り上がっていました。「では行くよ」と声がかかると同時に、巨大なエイはぐんぐんと泳ぎだします。背に乗った3匹は、そのあまりのスピードに目も開けられません。どれくらい目をつぶっていたでしょうか…。エイが降ろしてくれたところは、見たこともないエメラルド色の海の世界です。「ここは南洋の陸地の近くさ。君たちの旅のことは海の賢者に相談するとよいだろう。ああ、そこにいるカメがそのお方だよ。さよなら、キャプチャックンたち」。親切なエイは1匹の年老いたカメを紹介すると立ち去りました。キャプチャックンはペコリと頭を下げて挨拶をしました。
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CAPLAN'S Eye 2005年2月号 vol.2
CAPLAN'S Eye 2005年2月号 vol.2
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― 第2話 ―

キャプチャックンとクマノミたちはひとまず太陽の方へ歩いて行きました。「水面があんなにキレイだなんて知らなかったなあ」とキャプチャックンはいいました。美しい魚に目もくらむようなオレンジ色の景色です。ぼうっとして歩いていると、突如、大きな黒い影が現れ3匹ともびっくり驚きました。「一体どこに行くのかね?」。話しかけてきたのは巨大なエイでした。「わ、わたしたちは海の外に行きたいのです」とクマノミがいいました。するとエイはおかしそうに笑って「君たちでは数ヶ月はかかるよ。そうだ、わたしが連れて行ってあげよう」といってくれました。3匹は感激です。キャプチャックンはお礼にエイと握手をしました。「どうもありがとう」。
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CAPLAN'S Eye 2005年1月号 vol.1 (創刊号)
CAPLAN'S Eye 2005年1月号 vol.1 (創刊号)
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キャプチャックン物語
「みつけよう、あたらしい自分。」をテーマに、キャプチャックン物語は毎号ストーリー性を持って作られています。

― 第1話 ―
こんにちは。僕はイソギンチャクのキャプチャックンといいます。ある日、一緒に暮らすクマノミから、旅に出ようと誘われました。生まれてからずっと僕らは海にいるのですが、最近では海の生活に退屈したというのです。「でも、どこに行ったらいいかわからないよ」とクマノミが不安そうに話しました。「いっそ海じゃないほうがいいかもね」と僕はいいました。「僕たちが住む場所は意外なところにあるかもしれないから」。僕も外の世界のことを知りたかったので、旅行に賛成しました。クマノミの2匹も強く頷きました。「そうだね、いろいろな世界を見てみなければ分からないもの!」それから僕らは固い握手をして出発したのです。

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